お尻の下に意識が

普段は座られる側のイスが、ふと意を決して
色々なものに腰掛けてみようと家を出ます。いやそこは無理だろって
物にまでトライしつつ、ひとつの達成感を得る過程が微笑ましいです。
と思いきや、恐ろしいマグマ男から逃走するというスリリングな
展開に急変したりと、先が読めないところは長さんらしい。

読後は重ねられたスタッキングチェアを見て笑ってしまうかも。
そしていつもお尻の下で支えてくれてありがとう。

イスが主人公の絵本では「いすがにげた:森山 京/スズキ コージ」
と併せてよむのも一興かと思います。

---------【Review for Review】---------
そういえば靴が散歩する話もありましたね。
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睡眠時間 ≒ 仕事以外の時間(某ブラック企業社員)

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実り豊かなビーンズトピア

豆さん家族の子供たちを中心にした朝から夜までの一日を
紹介するという構成ながら、独自の世界観が印象的です。
豆さん家族の暮らしのゴージャスぶりが半端ない。

作品が生まれたのがバブル期真っ只中の1986年だから
かどうかはわかりませんが、白を基調にしたオシャレ家具の
数々、ここはレストランかと思うほどの広々としたキッチン、
ホテル並の大浴場も備え、ここの主はルートヴィヒ2世で
子供の名はシャルルとかジョゼフィーヌとかじゃないのか、
と思ってしまいたくなるくらいの華麗さ・・・いいなぁ。

でも朝になったらパパは仕事にでかけて、五つ子?ちゃんたちは
家事を手伝った後で幼稚園へ出かける。召使さんやおかかえ
運転手はいないので、庶民的といえばいえなくもない。

街の様子をみて納得。ここは野菜や果物たちが独自の文化を
築いているよう。ズートピアならぬビーンズトピア的な世界観
として素直に受け入れればよいのだな。そして空想的世界の
彼らが眠った後は、我々の現実が目覚める(笑)

---------【Review for Review】---------





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福岡ソフトバンクホークスの優勝セールが一番高かった=最も鷹勝った

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軟解生物現る

ちゅう・ちゅう・たこ・かい・な という数え歌にのって、
ツボの中から現れた真っ赤なタコ。これが基本形です。
これが繰り返されて再びタコか?とフェイントをかけ、
意外な物が登場し、なるほどとルールを理解しかけた
ところで、えっやっぱりタコ?と惑わせてくる。
単純な構成ながら、ひねりのある展開がツボにハマる
イカした絵本です。読後は気持ちがタコのように
軟らかくなるかも。

---------【Review for Review】---------
「ちゅう・ちゅう・たこ・かい・な」という数え歌ですが、
厳密に言うと、タコは8本脚だから登場するのは
4番目のほうがいいと思うのだが・・・ 
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