Toot & Puddle: The One and Only
2006/09/15 Fri 17:11
![]() | Toot & Puddle: The One and Only (Toot and Puddle) (2006/09/06) Holly Hobbie 商品詳細を見る |
あたらしい友達が登場
前作と同様に約1年後の2007年秋頃には、この本の日本語版がでるはず。
ですから英語の翻訳に興味のある方は、一足先に訳してみるという読み方もできますね。
絵本なので、そんなに解りにくい文章はないものの、ちゃんと原文のニュアンスまで
伝えようとすると、けっこう頭をひねることになります。
ボクはタイトルの「The One and Only」でいきなり悩んでしまいました。
中身を読めば、なんとなく意味はわかるのですが、ピンとくる日本語が思いつかない。
OとOのくり返しにかけて、「お段」の言葉を組み合わせられないかとか、
あるいは、今回の主役であるオパール(Opal)に結びつけられないかとか… んーっ。
まあ、1年先の楽しみとしておきましょう(笑)
ということで、今回はオパールの話し。
転校生のバブルスは、オパールが好きで、何でもかんでもオパールのマネをします。
そのうち本家を追い抜いて、オパールがやろうと考えたことを、バブルスが
先にやってしまい、それが先生に褒められてしまいます。
それを見た友人のダフネは、バフルスを気に入りませんが、当のオパールはどうしたか。
今回も友情あふれる物語をステキな絵で堪能できます。
ところで、たくさん登場する子豚ちゃんたち。誰が誰かを、顔だけで見分けられますか?
表紙に出ているのは、オパールちゃんなのか、それともバフルスちゃんなのか。
これも、しばし悩んでしまいました。
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