fc2ブログ

冗談じゃなかったのに本気で怒られた。(地球は動いている:ガリレオ・ガリレイ)

FC2トラックバックテーマにボケてみる | コメント(0) | トラックバック(0)

冗談、冗談、マイケル・ジョーダン と言ってゴミ箱にダンクシュートされた。

FC2トラックバックテーマにボケてみる | コメント(0) | トラックバック(0)


一番得したのは誰?

舞台は江戸時代の茶店。主人の飼っている猫の皿が実は高価な
物であると気づいた道具屋は、それを手に入れようと企てます。
道具屋は今で言うセドリ師みたいなものですね。価値のある品を
安く入手して高く転売する仕事ですが、ダイレクトに皿を
譲ってくれと言わないところは、さすがプロ。
はたして道具屋の企みは成功するのか?
意外な結末で、ショートショートのような読後感です。

有名な落語なのでオチを知っている方も多いと思いますが、
絵本で味わうのも一興ですよ。木版画と落語って相性が
いいですから。太くで黒い線と白い背景で遠目からも見やすく、
読み聞かせにもピッタリです。

---------【Review for Review】---------
昨日更新したパスポートを受け取る。
先のは海外駐在時に作ったので、ちょうど10年に
なるわけだ。
絵本レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)

そんなどうでもいいこと聞くな。(ブドウは皮ごと食べる派)

FC2トラックバックテーマにボケてみる | コメント(0) | トラックバック(0)

アレに決まってんだろ!皆んなの好きなアレだよアレ。最後まで言わせんなよ。

FC2トラックバックテーマにボケてみる | コメント(0) | トラックバック(0)


▲・・・・■

たまたまネットで目があってしまった。
黒い三角形のギロッとした目と。しかもクラッセンの新作!
ということで、すかさずポチってしまったのですが・・・
実はもう翻訳版が出てるんですね。例によって訳は長谷川さん。
関西弁でどのように訳したのか非常に気になります。

というのも原書で読んでみたらオチがあるようでないような、
いまいち分かりにくかったので。他のレビュアーさんも
書かれているように、ブラックユーモア的なものを
期待してしまうと肩透かしをくらいます。

三角や四角といったシンプルな形状を描いても味わいが
あって、そこはさすがクラッセンであります。
表紙が分厚くアートブック的な佇まいがあるので
インテリアにはいいかもしれません。

---------【Review for Review】---------
またあっと言う間に一年たってしまうのだろうな。
そして去年とあまり変わらず年だけ増えたみたいな・・・
そんな待つ休み、いや、夏安み、いや、夏休みを
迎えるのだろうか?
絵本レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)


巻き寿司だけにノリがいい

夕食の手巻き寿司で家族が大いに盛り上がってますね。
献立決めにアミダくじを作ったママの遊び心もさることながら、
手巻きの方法を指南するフリップまで描いたパパも負けてない。
気持ちがはやる姉弟と、暖かく見守るお婆ちゃん。
今夜のために奮発された具は何でも取り放題で、
手巻き寿司を通して、それぞれの嗜好が見えてきます。
かぞくの会話も弾み、その勢いは食後も冷めやらず、
次回のプランにまで想いを馳せる。
しかしなんだかんだ言って美味しいところを
もっていくのは、子どもたちです(笑)

---------【Review for Review】---------
青山ブックセンターにて購入。
まだ店頭に並んで無かったので店員さんに尋ねたら、
倉庫から持ってきてくれました。
絵本レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)


ワイルドな劇団誕生

劇団のオーディションを受けに集まってきた恐竜たち。
それぞれの特技を披露していくのですが、ボケも入ったりして
進行役も困惑しまくり。当人たちは真面目なんですけどね。
いきなり非常口に向かったり、自分の産んだ卵を持ってきたり・・・
実はこれそのものがオーディションという形のコントなのでは? 
なんて思ってしまった(笑)

絵の具のテクスチャーを皮膚に見立ててコラージュされた
恐竜たちは、カラフルな野性味が感じられました。

---------【Review for Review】---------
今日は歯医者にいかねば。
絵本レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)

都心のマンションを離れて軽井沢へ、なんて滅相もない(いや、別荘もない)

FC2トラックバックテーマにボケてみる | コメント(0) | トラックバック(0)


来場者も動物園の一部です

この園では人と動物の垣根がないんですね。誰もが自由に動物たち
と触れ合えます。ときには人間のような行動をとったりする動物も
いたりして、どっちが見られているのか分からなくなるシーンも。
ところどころでハプニングが発生したり・・・でも、最後は
それなりにちゃんと収まっている!?

ひび割れが独特なアリソン・ジェイの絵はどこか懐かしい。
画面のすみずみまで丁寧に描きこまれているので、いつの間にか
自分も絵の中に入り、動物園を散策している気分になれる。

後ろの見返しには絵探し遊びの手がかりも紹介され、
2度見3度見は必至。パパの迷カメラマンぶりにも拍手。

---------【Review for Review】---------
これなら天気の悪い日も動物園に行った気になれる。
絵本レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »