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密ですが在宅の時間つぶしにも

ウォーホルさん、群衆の中でも結構目立っちゃってますね。
探すのはウォーリーほど難しくはないです。何故かというと
他にもけっこう有名人やら変な人達が大勢いて、ついつい
隅々までチェックしまい、ついでに金髪&黒いサングラスの
ウォーホルにも出会うので。
舞台となっているのは現代のみならず時空をまたいで、
美術史に関連した12の場面。なのだそうですが、
中にはマリー・アントワネットの処刑や柔道家であふれる
武道館などどうして?という場面まであります。一応
巻末には丁寧な解説があり納得。確かにウォーホルと
関係ないシーンもありますが、むしろアートへの興味が
膨らむ絵本として楽しめました。
全シーンに登場する、お掃除おばさんは謎のままでした。

ーーーーーー【Review for Review】ーーーーーー
寒い〜〜〜〜熊本は今日も雪がふるのだろうか?
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