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保護絵本?

シンプルなタイトルに飼い猫愛を描いた数多くある絵本が
またひとつ増えたんだな、くらいに思ってました、最初は。
逆に絵本の側からみれば、無理に読んでもらわなくてもいいよ、
くらいの素っ気なさも伝わってくるような気もする。

じゃあ何故手に取ったのかというと、絵本のワークショップで、
先生から1人2冊の絵本がプレゼントされたからです。
絵本はいろいろあって、巷でも高評価な作品、絵の美しいもの、
著名な作家の最新作など色々ありました。順番に欲しい作品が
選ばれていくなか、本作は二巡目の自分の番で最後の3冊に
残っていました。どうしようかなと少し迷いつつ表紙の猫と目が
あってしまい、つい手に取った次第。多分本屋や図書館で
みかけたとしたら素通りしていたでしょう。

ひょんなことから自宅に連れ帰った絵本。何気によんでみて
ちょっとびっくり。保護猫を迎えた作者の体験が元になって
いたのですね。失礼を承知で言わせていただくと、本作は
自分にとっての保護絵本。大切に扱わせていただきます。

シンプルなタイトルが読後にじわっと胸に沁みてきました。

ーーーーーー【Review for Review】ーーーーーー
ちなみに猫は飼ったことがありませんが、猫の心情を
尊重し時間をかけて信頼関係をつくる姿勢にはおおいに
共感できました。全ての生き物に通じることだと思います。
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