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みりょくの み

2007/06/18 Mon 11:03

みりょくの み (五味太郎の「干支セトラ絵本」 9)みりょくの み (五味太郎の「干支セトラ絵本」 9)
(2007/05)
五味 太郎

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トリからはじまる干支シリーズ(その9 巳)

干支セトラ絵本シリーズもヘビの登場で残すところ3冊になった。
いよいよ終盤にはいってきたわけだが、スパートをかけるにはまだ早いようで、
力を温存してるかのようなマイペースぶりにただならぬ魅力を感じる。
気をつけたいのは、

1:ヘビをあまくみてはいけない
2:ヘビと自分を比較してはいけない

ヘビは手足がなく、単純な形をしているので、中身も単純なヤツと油断して
しまいがちである。ヘビにであったヤツらも好き勝手なコメントをしている。
はっきりしねえだの げいがないだの みんなしっぽだ とか あぶないあぶない。

一本の線のように単純であるが故に、意外と複雑なことができてしまうのだ。
昔から「どんな絵も一本の線から始まる」というではないか(←ウソ 今つくった)
ヘビが本気をだして、くねられたり、からまれたりされたら、かなわない。

ためしに あなたも近くにいるヘビに向かって一言いってごらんなさい。
計らずも、その言葉はあなた自身のことを語っていることに ドキッとなるはず。
気づいたときはもうおそい。ヘビは手の届かないところへ行ってるでしょう。
でも大丈夫。

3:ヘビのみりょくはあなたのみりょく

そういうことにしておきませんか。 次は馬。早速、足音が聞こえてきたぞ。
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